19世紀末のウィーン作品が日本に上陸

日本・オーストリア外交樹立150周年を記念して、「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」が国立新美術館と立国際美術館で開催されています。19世紀末〜20世紀初頭のウィーンを”世紀末芸術”と言われており、この時代の作品が集結します。世紀末芸術の作品を通して、ウィーンを知る事が出来る企画展になっています。

作者:マクシミリアン・クルツヴァイル タイトル:黄色いドレスの女性 制作年:1899年

開催概要

「ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」

【東京展】

期間:2019年4月24日(水)〜8月5日(月)
休館日:毎週火曜日
時間:10:00〜18:00
※毎週金・土曜日:4・5・6月は20:00、7・8月は21:00
※4月28日(日)〜5月2日(木)と5月5日(日)は20:00まで

会場:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2

【大阪展】

期間:2019年8月27日(火)〜12月8日(日)
休館日:毎週月曜日
※9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館。
会場:国立国際美術館
住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55