創作版画の魅力に迫ります

2018年10月5日(金)〜11月4日(日)の期間、岡山県立美術館で「創作版画が歩んだ道のり」が開催されています。

版画はそもそも複製を目的として、利用されていました。それに対して、創作版画は複製を目的とせずに、版画独特の手法を創作表現する方法の事をいいます。今回の企画展では、和歌山県立近代美術館に所蔵されているコレクションの中からピックアップした作品を中心に創作版画が歩んだ道のりを紹介していきます。


作者:山本鼎 タイトル:漁夫 制作年:1904年

開催概要

「創作版画が歩んだ道のり」

期間:2018年10月5日(金)〜11月4日(日)
休館日:月曜日
時間:9:00〜17:00
観覧料金
一般:900円
65歳以上:700円
大学生:500円
※高校生以下無料

会場:岡山県立美術館
住所:岡山県岡山市北区天神町8−48
【公式サイト】