フランダースの犬で知られるルーベンスの作品が集結

2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)の期間、国立西洋美術館で「ルーベンス展 ─ バロックの誕生」が国立西洋美術館で開催されます。日本では、アニメ『フランダースの犬』で、主人公ネロと愛犬パトラッシュが亡くなった教会に飾られている絵画がルーベンスの作品で知られています。

本企画展ではルーベンスの作品と16世紀イタリアの芸術家の作品や16世紀以降のイタリア・バロックの芸術家たちの作品が集まった企画展になっています。


「キリストの昇架」 1610年

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「ルーベンス展 ─ バロックの誕生」

期間:2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)
休館日:月曜日(12/24、1/14は開館)、12/28〜1/1、1/15
時間:9:30〜17:30
観覧料金
大人:1600円
大学生:1200円
高校生:800円
中学生以下:無料
心身に障害のある方とその付添者1名は無料

会場:国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7-7
【公式サイト】

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